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相続登記 相談事例

事例1

相談内容

父が亡くなり、現在住んでいる長女(私)に家の名義を変えたいと思っています。遺産協議をすすめたいのですが、相続人の一人が所在不明で連絡がつきません。どのように協議をすすめたら良いでしょうか?

解決事例

遺産分割協議に関しては、必ず相続人全員で協議して決定しなくてはなりません。戸籍等を集めてその方の所在をつきとめ、連絡を取ることができました。
最終的には、すべての相続人と協議の上、遺産分割に同意していただき、長女様に不動産の名義を変更することができました。

不動産登記 相談事例

事例1

相談内容

現在所有している不動産を売却しようと思っているのですが、権利証を紛失してしまいました。どのように手続きすれば良いでしょうか?

解決事例

不動産を売却する際、売主は必ず権利証(登記済権利書)を提出しなくてはならず、権利証はいかなる場合も再発行されません。よって、厳重な本人確認の後「本人確認情報」(司法書士の責任において所有者であることを証明する書類)を作成し、これによって不動産売却手続きをすすめることができました。

商業登記 相談事例

事例1

相談内容

現在の職場から独立して会社を新たに設立したいと思っています。手続きはどのように進めたらいいでしょうか?

解決事例

事業内容や定款等について詳細にヒアリングし、それを元に書類の作成・公証人の事前確認・定款認証手続きから登記申請まで、当事務所で手続きを代行いたしました。

成年後見人 相談事例

事例1

相談内容

現在、87歳です。他に身寄りがなく、一人暮らしをしています。最近認知症が進行してきたため有料ケアハウスへ入所を決め、入居費用を支払うため銀行で定期預金を解約しようとしたところ、認知症のためかその時は本人確認事項にきちんと答えられず、解約ができませんでした。

解決事例

ご相談者様の認知症の症状が一時的に症状が出るような程度でしたので、契約内容をしっかりと理解できるうちに「任意後見契約」を結び、銀行の定期解約、ケアハウスの入居手続きを代行いたしました。

お電話でのお問い合わせは

0995-22-0404